古林愛理(棒高跳)の出身中学や高校はどこ?年齢やプロフィール!競技歴や記録を調査!【ミライモンスター】

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こんにちは!cocoです♪

2022年4月10日の「セブンルール」

棒高跳・古林愛理(ふるばやし・えり)さんが出演します

 

そこで今回は、古林愛理さんについて調査しました

出身中学や高校はどこ?

年齢やプロフィール

競技歴や記録などご紹介していきます

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古林愛理(棒高跳)の出身中学や高校はどこ?年齢やプロフィール!【ミライモンスター】


出典:Instagram

プロフィール

古林愛理(ふるばやし・えり)

生年月日 2002年12月26日

年齢19歳(2022年4月現在)

大学2年生

出身地:兵庫県明石市

 

出身中学や高校はどこ?

古林愛理さんの出身中学は

出身地である兵庫県の公立中学校

明石市立大蔵中学校

 

こちらの中学校の卒業生には、

2020年のドラフト会議で巨人に2位指名を受けた

山崎伊織投手がいます

 

出身高校は

明石市が設置する唯一の高校で

全校生徒が800人超えのマンモス校の

明石市立明石商業高校

ちなみに、山崎伊織投手もこちらの高校の卒業生

 

また、

オリックス・バファローズに所属する来田涼斗外野手

千葉ロッテマリーンズ所属の中森俊介投手

明石市立明石商業高校の卒業生です

 

来田涼斗外野手と中森俊介投手は、

2002年生まれの現在19歳

古林愛理さんの同級生となるようですね

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古林愛理(棒高跳)の競技歴や記録を調査!【ミライモンスター】


出典:Instagram

3歳から翔6までは器械体操の選手

3歳から小学6年生までは神戸市に所在する

「須磨ジュニア体操クラブ」で器械体操を習っていたという古林愛理さん

 

2014年(小学6年生)「第31回近畿ジュニア体操競技選手権大会」では

跳馬 第11位

段違い平行棒 第1位

平均台 第3位

ゆか 第8位

で、総合第2位

 

そして

全国大会「全日本ジュニア体操競技選手権大会」では

第3位に入賞という成績を残しています

 

気が強くて負けず嫌いな性格だと言っている古林愛理さん

小さいことでも必ず勝つ!と思っているそうです

 

中学時代は中・長距離選手

そんな古林愛理さんは、

中学校に入ると

800mと1500mをメインにした中・長距離選手

負けず嫌いな性格ということで

随分練習を頑張ったのではないでしょうか

しかし

近畿大会や全国大会などに出場することはなかったのだそう

 

高校から棒高跳をスタート

高校に入ったら部活をせず

帰宅部のつもりだったそうですが、

 

オープンスクールで陸上部の練習を見た際、

先生に今までどんなスポーツをしていたのか聞かれ

器械体操をしていたことを伝えると

「器械体操は棒高跳びに生かせるから、やった方がいい!」

と勧められ、陸上部に入部

 

棒高跳びは、バーを跳ぶ際に

倒立や体をひねるなどの動作をします

その動きが器械体操に似ているそうです

 

初出場で大会新記録!

入部後は、走高跳や三段跳の大会に出場していたようですが、

高校1年生の8月に棒高跳びで大会に初出場

その際に3m30という大会新記録を出し優勝!

 

9月に近畿ユースを制し

10月のU-18日本選手権では8位に入賞

 

しかし、負けず嫌いの古林愛理さん

表彰台の一番下では納得いかず

厳しいトレーニングに加え

練習メニューや反省点を記録するなど自己管理し

質の高い練習を徹底

 

高校2年生で高校3冠を達成

高校2年生のインターハイ近畿大会

自身の記録を40cm程上回る4m00を跳び

沖縄インターハイでは3m90で優勝!

U-18日本選手権で3m86を跳んで優勝!

U-20でも3m90で優勝!

高校2年生で、高校3冠を達成しました

 

4m13で高校新記録を樹立

高校3年生になり、

インターハイ連覇を目指していた古林愛理さんでしたが

新型コロナの影響で大会が中止に

 

学校での練習等できない時期には

自宅で体幹トレーニングに励み

10月に開催された「兵庫県秋期記録会」では

4m13で高校新記録を樹立しました

 

園田学園女子大学へ進学

幼少期から器械体操をしていたことから

空中では誰にも負けない!

と言う古林愛理さんの弱点は走力なんだそうで

その走力を鍛えるため園田学園女子大学へ進学

 

園田学園女子大学には、

親友で良きライバルの同級生・大坂谷明里選手と練習に励み

5月の「関西学生チャンピオンシップ」では、4m00で優勝


出典:神戸新聞

大坂谷明里選手は2位となりました

 

日本インカレ2位で涙

しかし、古林愛理さんは9月上旬に

腰椎の後方に亀裂が生じる腰椎分離症を発症

周囲から、大会出場は不可能と言われながら

9月の日本インカレ(日本学生陸上競技対校選手権大会)に出場

 

4m00の1本目で失敗し、2本目で成功しましたが

4m10は3本目まで失敗

一方、良きライバルの大坂谷明里選手

4m10を失敗しましたが、

4m00を1本目で成功していたことにより

大坂谷明里選手が1位で

古林愛理さんは2位に

 

泣き崩れる古林愛理さんの背中を

ポンと叩いて近寄る大坂谷明里選手

泣きながら笑ってちょっかいを出す古林愛理さん

そんな2人の姿が動画に映っていました

素敵な友情です

 

2022年3月には

「日本室内陸上競技大阪大会」に出場した古林愛理さん

4m00を跳び3位で笑顔を見せていました


出典:YouTube

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まとめ

2022年4月10日の「セブンルール」に出演する

棒高跳・古林愛理(ふるばやし・えり)さんについてまとめました

  • 2002年12月26日生まれ
  • 年齢19歳(2022年4月現在)大学2年生
  • 園田学園女子大学在学
  • 出身地:兵庫県明石市
  • 学歴:明石市立大蔵中学校、明石市立明石商業高校 卒業
  • 競技歴
    • 3歳~小学6年生 器械体操
    • 中学時代 中・長距離
    • 高校から棒高跳をスタート

今後の活躍が楽しみですね

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